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CLUB ZENITHのスタッフが、技術的なお役立ち情報や日々の出来事・個人的な欲求・各種ネタ等を、赤裸々に綴っております。

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Category: [日記]

拝啓 CUSTOMFRONT 様

お忙しい中、当社をチョイスして頂きありがとうございました☆


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Category: [整備]

SR400 車検整備

ご新規様ありがとうございます。

当店のご利用初めてですからね、どんな内容だったかざっくりお知らせしときます。
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センス良くまとまっているSRっすね!

フロントブレーキの状態は・・・
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ん?ブレーキパッドは偏摩耗してますね、外からだとわからなかった

ピストンはグリスっ気がありますね、ピストンは小錆ありますが、この程度でピストン交換していたんじゃお客様負担大きいでしょ。グリスに守られていたのでこの程度で済んでいるんでしょう。次回車検時まで様子見で。
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スライドピンは錆でグズグズ、下側のピストンは片側だけアタリが強かったみたいですね、白く痕がついてしまってますね。
*スライドピンは追加作業で交換となりました。

下側のピストンの動きの渋さと、スライドピン、キャリパーサポート側のピン受けも減ってしまっているかもしれません。
そういったもろもろが関係してパッドの偏摩耗に繋がったのかと。

ダストはけっこう溜まってます。
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ブレーキパッドは一番薄い部分で2mm弱

ん~、貧乏性のわしはひたすら悩みました。

悩みながらも作業を続け、分厚い方のパッドも斜めに減ってるのを確認し
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清掃後のキャリパーボディに防錆剤を吹いてみたり
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鳴き止めグリスはボディ側に塗るとスマートです。(ピストン側はパッドに塗ってますが)
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パッド逆組みで組んでみて、う~ん。作業前と同じようにピストン側が減ってくれる確証も無いしなぁ。
それこそメンテしてピストンの動きは良くなってるし。
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分解前見積りから追加事案になるので、お客様に連絡すると

「換えちゃって下さい」

なんて心強いお言葉。さっそく交換させて頂きました。
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超安心の厚み(笑)今度は綺麗に減ってくれる事を願います。

ブレーキフルード交換もご用命いただいております。こーいう時じゃないとなかなか交換しませんもんね。
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同時にホース交換も依頼されていますので、フルードは抜いちゃいます。

鋳肌すげぇな、巣穴大丈夫なんかな??
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ホースはだらんと長いので交換依頼です。セパハンになる前から使っていたのかな?
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約10cmぐらい短い物をチョイスしました。伸びきりでも少し余裕があり、ねじれをうまく利用して組み付けて、ストローク時はやや外側に逃げる感じが美しいと思います。
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んで、エア抜いて終了。なんか、粘るような?ブレーキタッチですね。
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アクスルシャフトもグリスっ気あり。
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拭き取ると綺麗ですので、再グリスアップで組んであります。
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アクスルシャフトの回り止めに使う穴?こういったとこは垂直にしておくと水が溜まる事すら無いので、錆にくいんじゃないかと思ってそうしてます。メーカー指定なわけじゃありません。自分ルールです。綺麗が長持ちって事はお客様としても作業する立場の人間としてもマイナスの事にはならないと思います。
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プラグはNGKイリジウム。磨けもしないんで点検のみですが、先っぽ緩んでるし曲がってるのわかります?
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緩みが原因なのか落としたのはわかりかねますが、良い事ではないんでね、修正しておきました。
たまにターミナルをプライヤーで締めてあげるとなお良しだと思います。
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こんぐらいじゃ交換しません。高いし←貧乏性

続いてリヤ周りですが、フロント同様、H型リムとハブ塗り分けでかなり洗練されて見えますね。カッコ良い!綺麗は正義
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リヤのアクスルシャフトの方がより過酷な状況下にあるようで、錆シミなどございますが、まだ使います。
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こちらも再グリスアップ
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リヤブレーキ最近開けました??ブレーキダストがあまり無い。
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ブレーキパネルも綺麗だし・・・
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ライニングの厚みは3mmちょい、減ってはいますがまだ使用範囲でげす。
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面取りはしていないようですので、転ばぬ先の杖、面取りはさせて頂いております。
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ブレーキカムのアタリ面も段付き摩耗も無く、良い状態ですね。
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単体で動かした時に少しひっかかりを感じたのはブレーキカムの方でした。シュー側に当たる部分のチョイ編摩耗とバリですね。
やすりで軽くナラしてあげるだけでも動きは良くなりますので、今やらない理由が無い(笑)
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結局はブレーキペダルのリターンスプリングの力もあるんで、この程度だったら問題にはならないんですが、ほうっておいて良い方向に進んだ事は無いんですよね、こーいうのって。対策はお早めに。

鳴き止めグリスも塗ってありんす
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自分ルールで表側マーキングしてあります。ペンだったりケガキ線だったりと様々ですが。
逆に組むと鳴きがすごかったりタッチが悪かったりと経験がありますので。エコじゃないかも知れませんが(笑)
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スイングアーム裏は今のうちに清掃。
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ここもな!
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なんでか、見えない部分が綺麗なマシンは美しく見えます。

ドラムブレーキ車はアクスルシャフトを締める時にひと手間かける事でブレーキタッチに格段の差が出ます。
(差が出ないヤツはもともと大丈夫←言い方が変??)

一人でやると両手・片足を使いすごい格好になるので、写真なんか撮ってられませんが、マイナスにならない事はやっております。

チェーンは清掃・注油と同時に張り直し。ちょっと緩かったです。
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SRの鬼門とも言うべきピボット部。ボルトを外すと水が・・・
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下に垂れた痕はピボットシャフト内から出た水です。
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水分が出なくなるまでしつこくエアブローして

スイングアームのベアリングにガタは出ていないので、ひとまず今はグリス詰め込む対処をしておきましょう!

ボルトをニップルに付け替えて。中古車や改造車でニップル持ってなくても大丈夫!わし持ってるから。
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グリスガンでゆっくりと、水を追い出すイメージで。勢い良くやるとシールが飛び出しちゃう事がよくあります。
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気づいた時には反対側からデロりですよ!少量の水分も追い出せました。
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とは言え、いつから水が混入していたのかもわかりませんし、ボルト自体が粉っぽかったのでグリスっ気はしばらく前から無かったと推測されます。ベアリングにまったくダメージが無いかと言われたらわかりません。
今言える事は、グリスメンテしてあるSRよりは早いタイミングでベアリングが逝かれる事になるかもしれません!

ガタの出始めは乗っていてもわかりにくいですし、日を追って少しずつガタの大きくなるバイクに乗り続けていると慣れでわからない事が多いです。ガタと言わず車体関係のベアリングの故障って毎日乗ってる人ほど気がつかない事が多々。

そんな時の為にオートバイ屋がいるのです。定期的にご相談・メンテにお越し下さいませ☆

リヤハブはグリスぶっこんであるみたいです。さらにぶっこんでおきましたけど。
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クラッチケーブルの遊び調整がロックされてませんでしたよ☆
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渋さを感じるケーブルは注油してあります。
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充電系統も上出来やん!
待機電力
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アイドリング時。回転を上げてもほぼこの状態をキープするので上出来って事です。ヤマハらしくはないけど。
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その他、写真を撮るでもない部分はプラスになる事はやってあります。
あとは、試乗してみますので、気になる事があったらお伝えいたしますね。

LEDバルブは光量十分でしたが、カットラインの角度が悪いのでライトレンズで調整してあります。
2年後はこのバルブだと通らない予感がします(笑)

もしよろしければ、今後も当店ご指名でよろしくお願いします☆ ↑↑↑↑↑↑↑
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Category: [整備]

CBR400RR 作業完了

ちょっと書き忘れていたのもありますので。

エンジンオイルも交換。レプソル4T・10W40ね。
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抜いているオイル、これ綺麗な方よ。

オイルフィルターも納車整備を起点にします。
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ふと気がついた、フューエルコックのストレーナーが付いていなかった件
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ガソリンタンク内は入庫時からコーティング済みでしたので、たぶんストレーナーもグチャってて捨ててしまったのでしょう。
400RR純正部品はコックASSYですし、すでに廃番ですのでどうしようもなかったって事か!?

他車種流用してみました。元の長さははっきりしませんが使用に際して問題があるように思えませんので採用。
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コックの後にもストレーナーはありますが、元々ある物が無いのは気持ちの良いもんではありませんからね。

そしてまぁ、水漏れがございましたし、どうせ交換するしでクーラント抜き
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水漏れは一番やっかいなホース内部から染みてくるあのパターン!お毛々のとこから湧き水の如く。
拡大して見てほしい納車直前の絶望感・・・。
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こうなっちゃうとホースのどこが損傷箇所なのかわかりづらいのよね。たいがいホースバンドで潰れているとこの内側なんでしょうが。

純正は廃番だし、あんな複雑な形状のホースはCBR以外では無いと判断し、汎用ホースを取り揃えました。
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肝心のストレートジョイントがこれまた廃番という苦行!惜しいんだよデイトナめぇ!

色んな工業製品に目を通しましたが、どうも具合の良い物が見つからず・・・

くそっ。作るか。なぜかちょうど良いアルミパイプは店にあるっつー不思議。
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図面無し手作業旋盤なので、こんぐらいのクオリティで許して下せぇ。
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なぜおれが作るとチ○コっぽくみえてしまうのか・・・。

二個目w
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デイトナが廃番じゃなければデイトナが廃番じゃなければデイト・・・恨みだけが募っていきます。

ホースの寸法を合わせながらジョイントを2個使い完成やで。ストレートホースが思ったより曲がってくれて助かりました。
ここまで曲げても潰れないしね。(今のところ。こーいうのは継続的にチェックしていきましょう)
なにせちょうど良いジョイントが見つからなかったので、最悪アルミパイプを溶接してジョイント作ろうかと思ってました。
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ひとまず、実走行前にはファンが回るまで水漏れチェック。ファンチェックにもなるしね。
ホースは新品なので漏れなくて当たり前。ジョイント部からの水漏れと他のホースからの水漏れチェックが中心になります。
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一晩明けて、試乗して負荷をかけての水漏れチェックも行いましたが、ジョイント部からの水漏れはありませんので合格ですね。

その他、ETCの動作チェックも実際に高速に乗って確認済み。高速走行のテストにもなるしね。
あ、ここは京葉道路だ、高速道路じゃねぇや。制限速度にお気をつけあそばせ!
ETCステーはちょっとカッコつくように作っておいたからね!お見せするほどのもんじゃないんで見せないけどさ。

アンダーカウルヒビ割れもこれ以上被害を拡大させないために補修しておきました。

それとそれと、ライトが暗くて有名?なCBR、ヘッドライトに社外リレーを組んであったんですが、ロー側にしか効いてないようなので、車検時に都合の良いようにハイ側に接続し直してあります。

現代っ子の必需品、USB給電も指定品をつけてあります。バッ直仕様なのは気持ち悪いし、トラブルの元なのでアクセサリー電源に接続し直してあります。そこはお金もらってるからね。きちんと仕事してあります。通電確認も済みズミ

ETC本体はタンデムシート下の小物入れスペースに。そのままでもカード出し入れ出来ますが、やりづらいかもと思ったんで、引っ張り出せるように配線の取り回しも余裕持たせてあります。

そーいう細かい事は納車時に現車見ながらご説明しますね!

あとは、このマシンで存分に楽しんで頂ければ本望です!

お引き取りお待ちしておりますね。このたびはありがとうございました!

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Category: [整備]

CBR400RR 続き

引き続きやっております。そしてまだ終わっておりません(;´∀`)
さすが90年代、地味に時間かかります。

今回はキャブ関連から

エアエレメント。非常にキレイですね。ちろっと埃がついていたくらいですので、清掃後のこのままご使用下さい。
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売約前から、ジェットは交換しようと考えておりまして。
2,30年経つと、というか走行距離やガソリンタンクの状態により消耗度合いも変わるんですが、やっぱりジェットも消耗品。
走るけど燃費が悪いとか、吹け上がりは良いけどアイドリングが落ち着かないとか、微妙な症状が出てきます。
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配線とかほんと時代を感じさせない保存状態。これけっこう良い方よ。
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お客様がご自身で手配して下さったチョークケーブル。ありがとうございました。
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ヘッドカバー周辺もオイル漏れの形跡もナシ。なんてドライなエンジンなんでしょ!ステキ☆
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写真撮りすぎ

プラグはキレイだったけど、いつ変えた物かわからないので、今回の作業を起点としましょう。新品交換しておきました。
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むむ。キャブきったねぇな。よくこれで綺麗に吹け上がってたな(笑)
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ガチガチなマニホールドもこれ以上頑張って使う利点は無いですし、ゴム部品は純正手配出来るうちが花でございますよ。
取れなくて切ったさ。
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メインジェット、スロージェット、フロートバルブを手配しておりました。
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組み付けはもちろん、キャブ洗浄後ですわよ。落ちないガソリン染みはご容赦下さいませ。
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ガスケットセットAと呼ばれるセット
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やっぱり死ぬフロートチャンバのガスケットと
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パイロットスクリューの奥のOリングと
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ドレンボルトのOリングと
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ニードルホルダーのとこのOリング
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と、ファンネルホルダー?のとこのパッキンのセットとなっております。
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ニードルはコーティング剥がれの様な?痕が出てしまっておりますが、著しい曲がりや欠損が無い為、すみませんがこのままお使い下さいませ。
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ダイアフラムも昔、こう教わりました。引っ張って切れるならどのみち寿命でしょ。全部引っ張って検査しましたが、亀裂も無くこのままお使い頂けます。
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補修が気になっていたプラグキャップもパーツリスト上で廃番ですが、他車種でまったく同じ物がキャップのみ手配出来ますので、交換してあります。良かった良かった。
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そして、画像では伝わらないゲージの写真です。ダイヤルの向きを見てもらえればわかると思うけど1番から4番までのキャブの負圧を示しています。
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エンジン始動中は絶えずゲージの針が触れてますので、写真の撮り具合なんですが、とりあえず、1メモリ弱程度のズレがあるって事よ。

すんなり外れない多気筒キャブは、力任せに引っ張る事も多いので、個人的には必ず同調に狂いが生じると思ってます。
そりゃ連結部だって歪みます。

それ以前から狂ってる事もありますしね。そこらへんは吹け上がりである程度判断出来ますが、微小なズレだとわかりにくかったりもしますので、測るに越した事はないんです。
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調子良かったんで、タコメーターの部分で動画撮ったんだけど、音がズレてスゲー調子悪そうに見えるんで削除しました。
マジ時間の無駄。

あと、前回判明したパッドスプリングも交換してあります。
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フルードの交換もね!外から見ても色の濃さがわかるね。死んでます。
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熟成中すみませんね。
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ダイアフラムは全然しっかりとしておりましたので問題ナシです。
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まずカップ側を吸いだして、新しいフルードを入れ、
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キャリパー側から吸いだす吸いだす吸いだすを繰り返す。カップ容量にもよりますが3回~ぐらいで全容量ぐらいになると思います。
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で、適量入れる。適量であって満タンでは無いのが正解だと思ってます。
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フロントも同じ作業をしてあります。熟成度合いも同じぐらいでしたね。ダイアフラムはこちらも問題ナシ
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久しぶりに動き出す事は車両全体を見ればわかりますので、先にフォークシールに潤滑材を塗っておこうと思いまして・・・
シリコン系のグリスてんこ盛り!オイル漏れのごまかしとかでは無かったのでご安心を。以前作業を担当した方が施工されたんでしょう。フォークシールのストッパーリングも錆びずに長持ちしますし、常に油分もありますのでフォークの動きも良かったりします。
先を見透かされた様で悔しいので、さらにイケてるケミカル責めをしておきました。
一見フォーク作動時にオイル漏れのように見えると思いますが、しばらくすれば無くなります。砂埃は付きやすくなるデメリットもありますので、最初のうちは走行後に拭いてあげて下さい。インナーチューブに塗り拡げる様に吹いて頂けると、インナーチューブの錆防止、延命対策ですのでご協力を。
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で、これも前回判明したベアリング不良。新品手配しましたので交換す。一回じゃ抜けないから適当なスペーサーをあてがって
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別に見た目は悪くない
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ベアリングは見た目じゃないんだけどね。

ホイール側も綺麗なもんです。たぶん外したのはこれが初めてだね。
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こーいう圧入部のベアリングは純正を使っておきたいとこですね。番号合えば入りますけど、内部隙間がどれを使ってるかオラわからねぇだ。
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うちは叩いて入れてますんでね、すみませんがコツはございます。
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オイルシールも替えておいたよ!
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なかにグリスもブっ込んでおいたのでね。油分補給
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んで、タイヤも交換したのでまたバランス取りね。
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んで、このあとラジエターホースからクーラント染み出してきてっかんね。そしてホース廃番、マジ死ねる納車予定ギリ。遅れちゃったらごめんね。ダメなのわかっててゴマカシ納車は出来ないのよ。

頑張ります!

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Category: [整備]

CBR400RR

ご成約頂きましたので、納車整備に入ります。
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まだ全ての作業を終えていませんが、状態も良く、前オーナー、前担当作業者様に好感を覚えましたね、勝手に。
もちろん、年代相応の隠しきれない部分はありますが、やれる部分はやっていた感があり、乗りっぱなし感が無いのが非常に良い個体ですね。

狙っていた方、ヒジョーに残念です。もう次のオーナー様が決まっております。

ブレーキ回りもすでに良オーラぷんぷん。
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画像だと伝わらないと思いますが、やっぱ良いじゃん!
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パッド残量も3mmちょい、純正ニッシンパッド
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ピストンにグリスっ気がありましたので、錆から守られて良い状態で保存されてました。
ただ、グリスはすでに固くなっていましたので、直前まで乗られていた感じでは無さそうですね。

長期動いていないであろうゴムシール部には少し気を使って、一旦、サラサラ系のケミカルで動きを確認して
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その後、シリコングリスでコーティング!?砂とゴミは付着するけど、ある程度の期間は錆から守ってもらえます。
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一発の動きの良さはこっち
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ただ、あくまでもストリートなので、いろんな条件で乗る事、まだお客様の使用条件がこちらで把握出来ていない事を加味すると、ある程度長期間ピストンを守れるグリスを使用するパターンが多いです。
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だいたいこの二段構えをする事が多いっすね、わし。

キャリパーボディのアルマイトもしっかり生きてる。最高です!
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キャリパーサポート側のパッド受け部は惜しかった!ちと腐食が進んでおります。気持ち良くないですね~
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ボロボロにはなっておりませんので、磨いときましょ。
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パッドピンも良いよ良いよ~(あくまでも20000km以上走った90年代の車両って前提で見てね)
段付きもほぼ無く、磨いて薄くグリスでガード
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パッドの面取りも行われていた形跡はしっかりと見てとれましたが、今一度!
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まったく伝わらないでしょうけど、パッド組む前にボディ全体に防錆剤を吹いてフィニッシュです。
艶の引けたキャリパーには艶出し効果もありますし、なんにせよキレイな状態が長く続く方が良いでしょ。
ビフォーアフターのまったく伝わらない画像
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組んだ後に、外側からディスクローターとパッドに気を使って吹きつけるのとは明らかにクオリティの差が出ます。

そう。・・・出てると信じてやってます(笑)

鳴き止めパッドグリスもベタベタ塗りゃ良いってもんでも無く、今更になって片押しキャリパーはキャリパー側に塗るのがスマートなんじゃないかと思い始めました。ピストン側はピストンの形に丸く塗るようにしてます。エコだし見た目もスマートだしね。
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裏側も防錆剤を効かせてますので、見えない部分も艶ありキャリパー
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これを左右分ね!ブレーキコンディションは同一でしたので同じ作業内容ですからしつこくなっちゃうしね。

アクスルシャフトの状態も良しっすね。再グリスアップしてOKでしょう!
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そのままタイヤ交換に入ろうと思ったんだけど、ホイールベアリングにゴロつきを感じますので、一旦部品注文ですね。

では、リヤブレーキに移りましょう。こっちはRKパッド
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パッド組み付け時のミスでしょう。パッドスプリング潰れ過ぎ。ここまでいくと修復不能と判断して部品注文リスト逝き
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これは前担当者様の仕事じゃないと勝手に思う。 他の部分を見ても作業水準が高いのでこんなチープなミスをするわけないっ!

後ろはさすがに小さい錆出てますが、27年前の中古車としては上々、可動範囲では無さそうですのでこのままいかせてもらいます!
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パッド残量3.5mm
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パッドピンもフロント同様、問題なし
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作業はフロント同様に。ピストンの動きも良好です。
そしてまた違いのわからない防錆剤
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こーいうとこが大事なんだよなぁ、といつも思うスイングアーム側の汚れ。
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砂だらけのままじゃ綺麗にしたアクスルシャフトを突っ込みたくない

スイングーム裏も清掃しておきました。さすがに鋳肌の汚れはあんまり落ちなかったですね、勘弁しておくれやす。
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リヤアクスルは錆痕あります。虫食いまでにはなっていませんし、シミ状になっているって事は以前に手を掛けている証拠!
前向きに捉えましょう(笑)
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スプロケの消音ダンパ!?はさすがに朽ちていました。わたくしとしては歯の消耗具合で交換時期を見極めさせて下さい!
丸洗いで綺麗にしておきましたので、このままお使い下さいませ。ベアリングも問題ありませぬ。
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こんなカビ臭ぇ旧世代のカチカチタイヤじゃ納車できませんし、最初から交換前提でおりました。
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大きな消耗品の交換などはご商談時にご確認下さいませ。
車両によってはとてもお安くお出ししている場合もございますので、もう少し頑張れそうなタイヤの場合はタイヤ交換は別途費用となる場合もございます。納車整備中はほとんどの場合、タイヤ代だけ頂戴している事が多いですが。

まったく同じコンディションの中古車が無いだけに、基本作業以外の内容はケースバイケースな場合がございますので。
中古車ですから使える物はもちろん使います。

ご自身が所有しているオートバイを修理する時も同じかと思います。

「使える物は使う」

みんな、当然の様にそうしている思います。

納車整備以外の一般修理でも、使えなくは無いけど、費用対効果を考えるといますぐ交換修理を勧めない場合も多々ありますのでね。たぶんおれが貧乏性。

さて、タイヤ交換はご商談時には確定していたお話ですので、お客様とご相談のうえT30で
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アナログですけどバランスは取ってあります。

ハブダンパは粉っぽいけど、問題視するような痩せも無くこのままお使い頂けます。
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そうそう、キャリパーサポートは腐食汚れがちっと目立ったのでブラストしておきましたから。
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チェーンは見た目そんなに綺麗じゃありませんが、固着部分も無いし異常な変摩耗もしていないので、清掃・注油でいかせてもらいます。

で、この後の作業内容を考慮して丸裸に。
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お客様が危惧していた前期レギュレーター、現在問題無く作動しておりますが、
よく壊れるとの事前情報をキャッチしていたお客様のご指定で現在流通しているレギュレーターに交換。
これは部品代のみお客様より頂戴致しました。
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CBRってマフラーステー自体がレギュレーターのヒートシンクになっているんですね。頭の柔らかい人が設計したんでしょう。素晴らしい☆
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カプラーに焼け・溶けも無く良好でした。いちおグリスっときました。長い目でみたらプラスになるかもですね。
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こんだけ書いて、これだけしか作業進んでないとかクソなんですけど、

買って頂いたお客様はご新規様ですので、なんというか、こういった観点で作業しているんだよ~ってのが少しでも伝わればと思うと長ったらしくなってしまうのです。

次回からはサクサクいきますよ!(笑)

では、このあとも作業が残っておりますので! ↑↑↑↑↑↑↑
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