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CLUB ZENITHのスタッフが、技術的なお役立ち情報や日々の出来事・個人的な欲求・各種ネタ等を、赤裸々に綴っております。

Category: [整備・カスタム]ハーレー

FXS続きの続き

船橋のアイツです。


前回の続きからだいぶ更新か途絶えてしまいましたが、
一段落ついたので再開です。。。


それでは早速

外注作業から帰って来たパーツ達の組み上げです。



パウダーコート仕上げのフレーム&スイングアーム♪

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もちろんスイングアームベアリングもティムケン製の物に交換。


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ヘタったリアショックはプログレッシブの412シリーズを装着!
カッコ良く言うとインストール!!

ステッカーは剥がしちゃいますけどね。


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純正SHOWAフォークも塗り直し、キャリパーマウントブッシュも入換えです。

以前にもブログに載せた事が有りますが、FX系のキャリパーはマウントボルト穴が消耗しますので、
オリジナルの加工でブッシュ式に変更します。

今回のFXSもやはりガタが大きくなっていましたので、フォークと合わせて修正しました。

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そして

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ホイールに関しては、比較的綺麗な状態だったので塗り直しはしていません。
立体のホワイトロゴタイヤと相性バッチリです!


・・・で、着地しました!!

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さりげなく配線も引き始めてますが、こちらは例外無く配線&電子パーツは全て入換えです。

ショベルに使われているウィンカーリレーなんかは、壊れやすい困り者ですが、
壊れにくいショベルがコンセプトですから、made in JapanのDENSO製に変更です。


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配線チューブのカラーもこだわってみたり・・・。



そしてエンジンの方は

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オリジナルに製作したバルブガイドをインストールし、画像の青い社外対策品のステムシールでは無く
これまたオリジナルのフルラバータイプのシールを装着出来る様にし、煙吐きの対策はバッチリです!


で、FXS独特のシルバーのロッカーカバーも塗り直し、ガンコートで仕上げたシリンダーヘッドと合体すると・・・



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完璧です!!



フォークのアウターチューブから、エンジンカバー類・エンジン本体・トランスミッション・プライマリーと、
ほとんどのパーツがペイントされてるFXSローライダー。

高級モデルです。。


今回はお客様のご希望でガンコート仕上げのブラックエンジンですが、
ご希望によりシワシワのリンクルペイントで仕上げる事も可能です。



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クランク内部の画像は用意していませんでしたが、

ベアリング・ブッシュ類は全て交換
コンロッドの曲り修正・フライホイールのバランス修正・クランク本体芯出し
クランクケース&カムカバー芯出し修正・カムギアのバックラッシュ調整などなど
全行程を行なって組み上げです。






外装の方はと申しますと、

ガソリンや経年でオリジナルペイントの劣化したタンクは、
お客様のご希望でフェンダーも含めリペイントしました!



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オリジナルペイントにこそ価値があると考えるのもちろんですが、
一生乗ると決め購入する車両の価値を決めるのはお客様です。

錆びたパーツと塗装の剥げた外装で、味として価値と見るか、
全てをリフレッシュさせ誰が見てもバリッと綺麗なマシンに仕上げて
自分と共に長い年月をかけて味を出して行くか・・・・
です。



たまに勘違いして、
オイル漏れを放置してホコリや砂がこってり溜まり、薄黒くなった車両を味が有るなんて言う人も居ますが、
個人的にはそれはただの故障放置車両で、可愛がってもらえて無い車両に見えてしまいます。

錆びていてもペイントが劣化していても、きっちりメンテナンスされた車両はカッコイイオーラ出ますからね。

壊れていないヤレた感じにじっくり仕上げて行って下さい。





話しがだいぶそれましたが、
リアフェンダーのテールレンズやウィンカーレンズに入るガスケットも交換済みです。


ガソリンタンク内部はコーティングが剥げ錆びていましたので
錆び取り&再コーティングです。

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コーティング剤はすぐに剥げる安物では無く、2液タイプで塗膜が固く厚いワコーズ製の塗料を
2度塗りして仕上げています。





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袋ナットでお洒落に組まれていたエンジンですが、
シリンダーなんかはフィンが有るのでスパナしか入らず、適正トルクがかけられないので
全てのボルトナット類を純正タイプに戻しました。

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と言った具合に、ナット1個まで向き合いながらどんどん進めて行くのです。


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ちなみにこちらの車両、12月中旬に既に納車となっておりますので、ブログは追っかけです。

続きはまた次回報告させて頂きます!!



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