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ショベル点火調整

1978年まで採用のポイント点火

DSC_0076_20130226221832.jpg



それ以降のエボリューションまで対応出来るので人気ですが、
こまめに点検する必要があります。


ポイントの奥にあるアドバンスユニットも点検が必要な部品で
消耗品でもあります。

DSC_0083_20130226221836.jpg


グリス切れからの固着や、スプリングのヘタリ、ウエイトのガタ・・。


これまた純正部品が一番イイです!

社外品は個体差がありすぎる上に、ガタも多く消耗スピードも速い。


ハイクオリティーを売りにしている高価な商品もありますが
イイのは装着した直後だけですね・・・。


少なくとも一つだけ言える事は、「安物は使わない」





で、アドバンスユニットやポイントを交換した時は必ず点火タイミング調整が必要になります。



細かい説明は抜きにして、進角させた時に合わせて調整しますが
エンジン停止状態でクランクのタイミングマークを出して
手動でカムをフル進角させて調整する方法が巷では横行してます。


この方法では正確なタイミングを出すのはほぼ無理です。



ネットや雑誌など各方面でこのやり方が説明されてますが。。。

それ専用のロックツールなんかも販売されてたり。





正確にはエンジン回転数が2,000回転の時に
タイミングマークがどの位置にあるかでセッティングします。


FX系以外のFLHやカスタム車なんかはタコメーターが付いてないので、
正確なエンジン回転数を知る為にはこんな機械を使います。


DSC_0089.jpg



で、エンジンを2,000回転で回してタイミングライトで確認するのです。


DSC_0088_20130226221839.jpg



手動でロックするフル進角では2,500~3,000回転以上での
セッティングになってしまうのです。




ちなみに・・・

3拍子を出すために点火遅らせ、ガスを濃くするとか言われてますが、
それも得策ではありません!

調子の良いエンジンで、ノーマルセッティング&安定型のキャブであれば
ほとんどの場合正確なタイミングで3拍子が出るはずです。


無理やり燃料を濃くして点火タイミングを狂わせたエンジンは、
無駄にカーボンを溜め、圧縮を下げ負のスパイラルに陥ります。




年間走行距離にもよりますが、定期的にタイミングの確認・調整する事をおススメします!
正確な点火タイミングと正確な燃料の混合比で、無駄なエンジンの発熱も抑えられますので、
当然燃費も良くエンジンの寿命も延びます。


良いエンジンは
・良い圧縮・良い火花・良い燃料の3拍子が肝心です!


アイドリングの3拍子にこだわりたい人は是非ともご相談ください!!


船橋店:ハルキ ↑↑↑↑↑↑↑
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